筑波大生の自由研究

ある筑波大生が一生懸命に考えるブログ

日本という国で自信を持つために考えるべきこと

文科省のHPにはこう書いてあります。

  日本の大学生は優秀な学生もいるが、8割以上の学生が夢を持って社会に出て行こうとしていない。このような学生を義務教育の中で育成してしまったということは、日本の教育の敗北である。

 

文部科学省HPより

www.youtube.com

 

夢を持てない、敷かれたレールしか見えないそんな「指示待ち人間」を生む教育のありかたには疑問があります。今日はそんな話です。

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日本の教育のありかた

PDCAサイクル

オランダでは、教育におけるPDCAサイクルをとても重視します。

PDCAサイクルとはコーチングではよく出てきますが、

 

  1. PLAN   → 計画をたてる
  2. DO    → 実行する
  3. CHECK  → 評価する
  4. ACT    → 改善する

 という流れを繰り返していこうというものです。

 

PDCAサイクルのメリット

  • 自分で計画を立てた経験は、「責任」を育てる
  • 振り返って”自分で自分のやったことを”評価をすることは、他人の評価に依存しない力、「自信」を育てる

 

では日本ではどうでしょうか。

 

日本では計画はすべて教師、学校が立てますね。

生徒はそれにしたがってがむしゃらにやります。

評価をするのはもちろん先生の作ったテスト

振り返りは自主性に任され、ほとんど改善もない。

 

つまり、日本の教育では

  1. PLAN   → 計画をたてる ×
  2. DO    → 実行する   〇
  3. CHECK  → 評価する   ×
  4. ACT    → 改善する   ×

 

DO(実行すること)」しかやらせてもらえないのですね。

だから、

自分で計画をしたことがないから何をしていいかわからない

他人に評価され続けて、他人の評価を気にしすぎている。

そんな人間ばかりが生まれます。

 

あなたもきっと例外ではありません。

詳しくはこちらの論文をみてください。

HOKUGA: アカデミック・コーチングが教育イノベーションを実現する可能性 : オランダのコーチング主体型教育から考える

競争原理と負け組

評価についてはもう少し掘り下げましょう。

現代社会においては「競争原理」が採用されています。

 

学校という監獄の中で、「学歴社会」つまり

  • 良い成績=勝ち組
  • 悪い成績=負け組

という構造をあたまに刷り込まれます。

そうですね?

それが当たり前だと思い込まされ、勉強させられているのです。

そして勉強した成果は、定期テストや模試で”他人に”評価されます

その結果、「他人の評価がすべて」という人間、権力に従順な人間が作られます。

 

しかし、競争原理で勝つ人間なんてほんの一握りです。

評価される人間もほんの一握り。

だからあなたはほとんど評価されずに生きてきた。

だから自信が持てないんです。

 

この記事にある通りです。

www.nikkei.com

 

あと、これはフランクフルト学派のフーコーが「監獄の誕生」で指摘した通りです。

一度読んでみてくださいね。

 夢を持とう

あなたは義務教育のなかで、「他人の評価がすべて」の人間になってしまったことでしょう。

そしておそらく、あなたは競争原理の中で勝ったことはほとんどないはずですね。

だからあなたは自分のことを大したことのないやつだと思っている。

 

ですが、ここで考えを変えてほしいのです。

あなたの人生はあなたのものです。

「他人の評価なんて全く関係がない。」

そうでしょ?

あなた自身がどう思うかなのです。

夢をもって自信をもって人生を歩んでください。

僕は口が裂けてもアキラメロとは言いません。

 

他人の評価なんて気にすんな!!

 

NOT NORMALでいいんだよ。

まとめ

  • 義務教育は、他人の評価を気にする人間を作る。
  • 競争原理の中で勝つのは1%の人間
  • 他人の評価は気にせず夢を持て