筑波大生の自由研究

ある筑波大生が一生懸命に考えるブログ

大学も部活も学校も辞めた奴の方が絶対偉いよ。

 「黒髪を強制」する生徒指導の問題点を考えた。「自分のしたくないことを我慢して嫌々する能力」って要らなくね?って話。

 

不登校は偉い

 学校に30日以上行けてないいわゆる不登校児って、全国で5万人くらいいるらしい。文科省のHPに乗ってるので、気になる人は確認するといいと思う。

 

 その5万人は明らかにえらい。「学校に自分は行きたくない。だから、学校を休む。」、これを実行出来ただけで偉い。将来有望だ。天才。これはなかなか出来ることじゃない。

 

 学校に行かなくなると周りの大人にこう言われるだろう。「学校に行かないと、将来いい仕事に就けないよ。」

 

 それも分かった上で、自分がやりたくないことはやらないという選択をする。これが偉い。すばらしい。

 

 

 一方で、学校に行きたくもないクセにいい子ぶってイヤイヤ学校に行っていた人間が得たもの。「自分のしたくないことを我慢して嫌々する能力」。そんなものいるのか?

 

茶髪も偉い。

 

 茶髪にすると怒られる。校則で、茶髪を禁止している学校も多いから。不良の象徴みたいなものだからだと思う。

 

 それでも茶髪で学校に来てた連中は偉い。茶髪にしたところで誰に迷惑をかけるわけでもない。高校時代の同級生のMちゃんは、ずっと茶髪だったけどめっちゃいい奴だった。

 

 ここで問題なのは、先生の態度だ。「茶髪にするなんてなんてダメな人間なんだ!、ルールも守れないなんて。」みたいな言い方をする先生も多い。こういうこという先生が最低だ。死んでしまった方が良い。

 

 おれだったらこう言う。「おれに怒られるかもしれないのに、それでも自分のしたい髪型にしてくるなんて天才の始まりだ!!。ただし、だれかに迷惑をかけちゃいけないよ。」

 

 ルールがあるとしても、だれにも迷惑をかけてないんだから、認めてやった方が良い。むしろ偉い。自分がそうしたいと思ったことを実行に移せる能力がある。それを褒めてやった方がいい。 他人のモノサシでいきててもいいことないぞ。

 

 「自分のしたくないことを嫌々我慢してやる能力」を育てれば、普通の暮らしが送れる。平均的な人生、やりたくもない勉強を死ぬほどやらされ、自分のやりたくない仕事を嫌々やって、自分のやりたくもないことで一生を費やす。それってヤバくね?

 

 そういう人の根底にあるのは、「我慢して続けていれば、いつか本当にやりたいことが出来るようになる。」ってやつ。絶対そんなわけないじゃん(笑)(笑) 誰かに利用されて終わるぜ?

 

 エーリッヒフロムの愛するということを引用したい。

 
〔現代資本主義が必要としている人間とは〕無理強いせずとも容易に操縦することができ、指導者がいなくとも道から逸れることなく、自分自身の目的がなくとも、「実行せよ」「休まず働け」「自分の役目を果たせ」「ただ前を見て進め」といった命令に黙々と従って働く人間である。

 

 エーリッヒフロム「愛するということ」 鈴木 晶 著

 まさに学校教育で生まれるのはこんな奴らだよ笑笑 

 

「自分自身の目的がなくとも、「実行せよ」「休まず働け」「自分の役目を果たせ」「ただ前を見て進め」といった命令に黙々と従って働く人間」って「自分のやりたくもないこと嫌々我慢しながら出来る能力を持った人間」と同義だぜ?? 利用されるだけだよ誰かに。

 

 それがヤバいって思えないのは、「自分のやりたくないことを嫌々我慢する力」をもったヒトしか教師になれないから。そんな人たちが教育をするから、子供もその能力が無いと生きていけないんだって頭になっちゃう。

 

平均からはみ出そう!

 平均からはみ出した方が面白い。まず決めよう、「自分の嫌なことは絶対やんない。」と。

 

 そしたら、逆に考えて欲しい。「自分の本当にやりたいことってなんだ???」と。これがめっちゃ難しい。

 

 時給100円でも、自分はこれがやりたいんだ!!ってものじゃなければ、自分の本当にやりたいこととは言えないよね。

 休みの日も、ずーーっとそれやってたいってのじゃないと本当にやりたいこととは言えないよね。

 そういうのを見つけよう!!ってのが教育のあるべき姿だと思います。

 

 

 とりあえず不登校はえらい!部活やめんのもえらい!平均からはみ出せ!人生の落伍者になろう。

 

 自分のやりたくないこと嫌々続ける能力なんて捨てちゃえ!そんなもの持ってるとヤバいってことに気が付け!ごにょにょ。

以上。

 

参考文献

www.youtube.com